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3S政策とは何か?アメリカ(GHQ)の占領政策「3S政策」でマインドコントロールされている現在の日本人

投稿日:2019年7月23日 更新日:

こんにちは、妹の兄です。

3S政策とは、「日本人の関心を政治に向けさせない」を目的として日本国民をマインドコントロールするアメリカ(GHQ)の占領政策です。

3S政策(さんエスせいさく)とは、Screen(スクリーン=映画)、Sport(スポーツ=プロスポーツ)、Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策であり、そのような政策があったとの主張である。
出典:3S政策 - Wikipedia

3S政策は都市伝説や陰謀論扱いされることもありますが、現実問題として、3S政策によってマインドコントロールされている日本人は多く、それが様々な問題の引き金になっています。

SCREEN(映画・ドラマ)

洗脳力の強さでいえば、情報番組をはじめ、映画やドラマの影響力が最も強いでしょう。

テレビを見るとバカになる?テレビに洗脳されない方法」という記事では「スピン報道」について、「高齢者ドライバーの事故が急増!?それはマスメディアによる印象操作」という記事では「イメージ操作」について書きましたが、そのような手法に騙されている人は少なくありません。

情報番組の鵜呑みに要注意!

情報番組は最新のニュースをはじめ、お得情報や生活の知恵など様々な情報を与えてくれますが、その情報をすべて鵜呑みにしてしまうのは自分の思考が洗脳される危険性があります。

例えば、「○○が健康やダイエットに効果的」とテレビでやっていた翌日に、その○○という商品がスーパーマーケットで完売、品切れ状態になっていることがありましたよね。

そのような短期的で一時的な需要増加から、テレビの情報番組によってマインドコントロールされている日本人は少なくないといえるでしょう。

テレビの情報を過信している人は自分で調べることや、自分で考えるという本来あるべき自分の思考が妨げられています。テレビの情報を100%信じ切っている人はテレビの情報に洗脳されている危険性があるのです。

映画やドラマは価値観を刷り込まれる

映画やドラマというのは、非日常的な設定や世界観でストーリーが構成されています。

例えばですが、カップルが2時間ずっとイチャイチャしている恋愛映画はヒットしないでしょう。胸キュンもしなければ、感情が揺さぶられることも無いからです。

観客や視聴者をハラハラ・ドキドキさせる為の設定、「運命的な出会い」や「禁断の恋」、「周囲の反対」、「恋のライバル」、「三角関係」、「親友の裏切り」など挙げればきりがないのですが、山あり谷ありのストーリーで観ている人の感情を上下に揺さぶるのが映画やドラマです。

もちろん、そのような出来事は現実社会においてもゼロではないでしょう。しかし、映画やドラマの価値観が先行して、それを現実社会に反映させている人は少なくありません。

それはつまり、映画やドラマの主人公を真似して自分の人生を生きているということであり、映画やドラマに価値観を刷り込まれていると言えるわけです。

「これが勝ち組だ」、「これが成功者の姿だ」、「こうしなければいけない」、「こうするべきだ」。自分にとって本当は価値の無いものにも価値があるかのようにマインドコントロールされ、自分にとって本当に大切なものが見えなくなってしまう危険性があることを理解しておくのは大事でしょう。

このドラマはフィクションです。

ドラマのエンディングでは「このドラマはフィクションです。」と表示されます。

フィクションとは作り話のこと。作り話なのに、そのドラマの主人公に感情移入して、自分の思考を鈍らせてしまうのがテレビドラマの怖いところです。

2014年に上戸彩さん主演の「昼顔」という不倫をテーマにしたドラマが放送されました。 Wikipediaによると、平均視聴率13.9%に加え、タイムシフト視聴率(録画再生視聴率)でも7.8%を記録、第82回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で脚本賞ほかを受賞したということで素晴らしい作品だといえるでしょう。

それだけ国民の関心を引くドラマだったことがわかります。ただ、冷静に判断すると不倫は人生のリスクでしかありません。

妻や夫を裏切るだけでなく、不倫が原因で離婚となれば、結婚を祝福してくれたお互いの両親や親戚、友人や同僚をも裏切ることになり、子供の人生も大きく変えてしまいます。

また、金銭的には裁判費用や弁護士費用、財産分与や養育費などがありますし、精神的にもうつ病のような精神疾患を患った方までいると聞いています。

私は「昼顔」というドラマを否定しているわけではありません。ただ、フィクション(作り話)としてドラマを楽しめない人は思考に悪影響を及ぼし、冷静な判断ができなくなる危険性があります。

私は10年ほど前に父を亡くしているのですが、たまに父が夢に出てきて、「親父!やっぱり生きてたんだ!」と夢の中で喜び、目が覚めると「なんだ夢か…」とガッカリすることがあります。

そのように夢と現実の区別がつかないというのは私だけではないと思いますが、人間の脳というのは、それほど簡単に騙されやすいため、現実味のあるドラマ(作り話)を観るときは注意する必要があるでしょう。

ただ、アニメの場合は、はじめからフィクション(作り話)であることを理解して観ることができますから、マインドコントロールされる可能性は低いと思います。

SPORT(スポーツ)

スポーツを観戦する時も、実際に体を動かしてスポーツをする時も政治のことなど考えられなくなります。

3S政策の目的が「国民の関心を政治に向けさせないこと」であるならば、スポーツは国民と政治を遠ざける有効な手段といえるでしょう。

プロ野球選手を目指す人の場合

例えば、プロ野球選手を目指す人の場合です。

プロ野球選手を目指す人の多くは小学生から野球をはじめ、高校野球もしくは大学野球からドラフト指名を受けられるよう必死に努力します。プロ野球選手になれるのはほんの一握りの狭き門ですから、日々野球のことで精一杯。政治を考える暇はありません。

「プロ野球戦力外通告-クビを宣告された男達」というTBS系列で放送されているプロ野球ドキュメンタリー番組の中で、戦力外通告を受けた選手の口から「僕は今まで野球しかやってこなかったので…」という言葉がよく出るように野球以外のことに関心を持つ機会が少ないのです。

プロ野球を観戦する人の場合

プロ野球の熱狂的ファンは、シーズン中は球場に足を運んで試合観戦、有料チャンネルを契約してテレビ観戦します。シーズンオフでもドラフトやFA情報、春季キャンプなど自分が応援している球団もしくはライバル球団の情報・動向が気になります。

そのような状況で「自分の税金が何に使われているのか?」を考える人も少ないでしょうし、政治家の不祥事や疑惑などにも関心を向けることはないでしょう。

私はプロ野球を否定しているのではありません。スポーツは全般的に夢中になるからこそ政治について考える時間がなくなる。そういう側面もあるのだと言いたいのです。

SEX(性産業)

SEX(性産業)は、SCREEN(映画・ドラマ)とも結びつくのですが、私たちは映画やドラマから男女像を刷り込まれています。

映画やドラマの主演には、かっこいい俳優さんや美しい女優さんが起用されることが多く、主役であるがゆえに素晴らしいセリフや素敵な衣装が用意されているにも拘わらず、それを見た一般人は芸能人に憧れるようになります。

「憧れの芸能人と同じ髪型やファッションを真似したい」、「素敵な女優さんがCMしている化粧品を使いたい」など、スクリーンの中の芸能人を追い求め、本当の自分を見失ってしまうのです。

それは自分自身の価値観にも影響し、華やかに見える芸能人と自分を比較してしまうことで劣等感を持ってしまったり、自分の仕事や収入、自分の家族や恋人にも不満を感じてしまうこともあるでしょう。

「これがイイ男(女)だ」、「これが男(女)らしい」という男性像や女性像の基準を刷り込まれ、その基準に合わない人間を「イイ男(女)ではない」とか「男(女)らしくない」と判断させられます。

男女像の刷り込みは、離婚件数や離婚率にも影響しています。

出典:婚姻率・離婚率推移をグラフ化してみる

白黒テレビが普及し始めた1960年前後を境に、日本の離婚件数と離婚率は急激に高くなっています。これは「理想の夫(妻)」や「理想の結婚生活」という刷り込みが影響しているからでしょう。

離婚が良いとか悪いという善悪の話ではなく、自分の人生にあまり関係のない事に意識が向いていたり、理想と現実のギャップに悩んでいる状態の時というのは、自分の事で精一杯になってしまい、自分の人生に大きく関係する政治に意識を向けることが出来なくなるということです。

男心を利用する性風俗やアダルトビデオ、女心を利用する恋愛ドラマやイケメンアイドルが蔓延している今の世の中では、「大切なのは何か?」が分かりづらくなっています。

いや、3S政策によって分からないようにさせられていると言った方が正しいでしょう。

まとめ

もしも私が一国を統治する側の人間だったら、3S政策を用いて国民をマインドコントロールし、大衆を骨抜きにしておいたほうが統治しやすいと考えるでしょう。

しかし、それでは国と国民の関係がフェアではありませんし、国民1人ひとりの力を軽視して国が発展することはありませんから、統治が難しくても3S政策を使わないほうが結果的に良いと判断するでしょう。

1945年8月15日。今年は戦後74年になります。

軍事的な戦争は74年前に終わりましたが、その爪痕は占領政策として現在でも残っていて、戦争で命を失う日本人がいなくなった代わりに外国に搾取され続ける日本人になってしまいました。

それは同じ日本人として悲しいことですし、これからの日本を担っていく子ども達には、3S政策によってマインドコントロールされてほしくない。いや、そうさせてはいけないと思います。



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