妹に言いたいこと…

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どうして危険な食べ物ばかりなのか。国は食の安全に無関心だから自分の命は自分で守るしかない

投稿日:2019年5月11日 更新日:

こんにちは、妹の兄です。

私は子どもや高齢者の健康を第一に考え、食品の安全性確保を目的として原材料や食品添加物の規制強化を望んでいます。

食品業界や小売業から非難されることは重々承知しておりますが、食の安全性は国民1人ひとりの健康に関わる問題ですから、取り返しのつかない事態になる前に早急に対策する必要があると思うのです。

そもそも、日本の医療給付費は年々膨らんでいるのに、日本の食品には健康への悪影響が考えられる食品添加物が多く使われていることが疑問です。病気になってから治療するより、病気にならないように予防する。

その第一歩が原材料や食品添加物の規制強化と思うのですが、国は食の安全に無関心なので、自分や自分の大切な人の命は自分で守らなければいけない世の中です。

危険な原材料や食品添加物

トランス脂肪酸

トランス脂肪酸とは、主にマーガリンやショートニング、ファットスプレッドなどに含まれる成分です。WHO(世界保健機関)によると、トランス脂肪酸を摂りすぎることによって、動脈硬化を進行させ狭心症や心筋梗塞のリスクが高くなるとされています。

既にアメリカではトランス脂肪酸を含むマーガリン等を全面禁止にしています。FDA(米食品医薬品局)が「安全な食品ではない」と判断したからです。

では、日本はどうでしょうか。厚生労働省の見解は以下の通りです。

WHO (世界保健機関)は、心血管系疾患リスクを低減し、健康を増進するための勧告(目標)基準として、トランス脂肪酸の摂取を総エネルギー摂取量の1%未満に抑えるよう提示しています。
このため、トランス脂肪酸の摂取量の水準が公衆衛生上懸念される国では規制している国もありますが、日本人のトランス脂肪酸の摂取量は、平均値で、総エネルギー摂取量の0.3%であることが分かっており、平成24年3月に食品安全委員会が取りまとめた食品健康影響評価において、通常の食生活では健康への影響は小さいと考えられています。
引用:トランス脂肪酸に関するQ&A |厚生労働省

つまり、トランス脂肪酸の摂取量が摂取カロリーの1%を超えるのは危険だけど、日本人はその3分の1程度、0.3%の日本ではトランス脂肪酸を規制する必要がないだろう。ということです。

この考え方は明らかにおかしい。

例えば、健康を害するタバコです。1日60本のタバコを吸ったら危険だけれども、その3分の1程度、1日20本だったら健康への影響は小さいので大丈夫。と言っているようなものです。本数の問題ではなく、1日1本でも確実に健康を害するのがタバコですから。

また、体が小さな小学生、食べ盛りな中学生、食の好みや食習慣によって、トランス脂肪酸の影響は人それぞれでしょう。日本人のトランス脂肪酸の摂取量は、摂取カロリーの0.3%程度だから大丈夫という基準がすべての日本人に当てはまるとは思えません。

人工甘味料「スクラロース」「アセスルファムK」「アスパルテーム」

人工甘味料「スクラロース」は1999年に厚生労働省が認可した食品添加物です。砂糖の600倍の甘みがあり、お菓子やガム、ジュースなどに使用されています。スクラロースは有機塩素化合物です。有機塩素化合物は自然界には存在しないもので、スクラロースのほかには、農薬のDDT、PCB(ポリ塩化ビフェニル)、猛毒のダイオキシンがあり、発がん性物質として懸念されています。

人工甘味料「アセスルファムK」は2000年に認可された食品添加物です。砂糖の200倍の甘みがあり、主にカロリーオフやカロリーゼロという食品に使用されることが多いです。一般的には発がん性はないとされていますが、肝機能障害のリスクが懸念されています。

人工甘味料「アスパルテーム」は実験方法のずざんさやデータのねつ造が問題視され、食品として長らく認可されなかった物質です。脳細胞を過剰に刺激する興奮性の高い神経毒として懸念され、アスパルテームを摂取し続けると、脳腫瘍や認知症のリスクが高くなり、興奮性の高い神経毒ですから暴力的な性格になるともいわれています。

また、アメリカの脳神経科医ラッセル・ブレイロック博士は次のように警告しています。

「このような神経毒が市場に出回ることは、人々の知能の低下とも関係している。少数の知能の高い人たちが、多数の知能の低い人々を支配するためにこのような人工甘味料が出回っているのだ。」

このように様々な危険性が懸念されている人工甘味料。あなた自身、あなたの子どもさんやお孫さんが日常的に摂取していると考えたら恐ろしくなりませんか。しかし、このような人工甘味料を使った食品がコンビニ等で普通に販売されているのが今の現状なのです。

原材料や食品添加物の規制強化は難しいのか?

そのほかにもカラメル色素や赤色106号、黄色4号5号、イーストフード、リン酸塩(Na)、亜硝酸Na、亜硫酸塩、サッカリンNaなども問題視されているため、健康志向の高い人はオーガニックにこだわったり、食品表示をチェックしてから食品を購入しています。

では、健康に対して関心が低い子供たち、健康被害に無知な高齢者は、病気のリスクがある食品を購入しなければいけないのでしょうか。

いいえ、違います。すべての国民が食品表示をチェックするほど暇ではありません。

いつ誰がどの食品を購入しても安全なように、国が食品の安全性確保を目的として原材料や食品添加物の規制強化をすれば良いだけなのです。

しかし、そんな面倒なことを日本政府はしません。

国民1人ひとりが病気にならないように予防するよりも、「自己責任」とかいって病気にして、医療や介護など社会保障費が膨らむたびに消費税増税したほうが楽だからです。

まあ、政府云々というよりも、現実問題として危険な食べ物が多い世の中ですから、自分や自分の大切な人の命は自分で守らなければいけないと思っています。



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